さきこねくと

仕事や日常で感じたことをゆるゆると書いています。人と人をつなげる私でありたいです。

好きな色と似合う色が違う悲劇

娘1号が「色彩検定」に興味があるらしい。

一応彼女の将来の仕事に通じる資格なので、とっていただくのは一向に構わないのだが。

 

その流れで、娘1号とタイトルのことを話した。

 

実は娘1号は「ぼけた色(淡色)が好き」なのだが、本人がぼけた色もとい、淡色のお洋服を着たら・・・。

呆れるほど似合わない。

キャラがぶれる。

 

似合う色は加齢とともに変わってくるらしい。(肌質の変化の問題?)

私は若い頃ぜんぜんありえなかった色が今似合うようになってきたが、実はその色は母が私の世代だった頃似合っていた色であるので、胸中複雑ではある・・・。

 

娘1号みたいに、好きな色と似合う色が違う悲劇が起きてないだけましだと、自分をなぐさめている。