さきこねくと

仕事や日常で感じたことをゆるゆると書いています。人と人をつなげる私でありたいです。

私が本当にAKB48で好きだったのは高橋みなみだったのかもしれない

AKB48高橋みなみさん(たかみな)が卒業しました。

(たかみなちゃん卒業スルスル詐欺と言われて気の毒ですが)

 

最近の曲で私が好きなのは「さよならクロール」と「希望的リフレイン」くらいなんだけど、この頃古いAKBの曲を聴いています。

 

たかみなのソロ曲「愛しさのアクセル」が好きで。昔の曲は、たかみなとこじはるとゆきりん(ときどきまゆゆ)の声がよく聞こえてきた。

他にソロ曲で好きなのは「虫のバラード」(秋元才加さん)「夜風の仕業」(柏木由紀さん)

 

最初の推しメンは、麻里子様(篠田麻里子さん)、次の推しメンはゆきりん柏木由紀ちゃん)。今は「推し」という子はいないかな。

 

本当に好きだった子は、たかみなかもしれない。

 

完成された子ではない。美人というわけではないし。

「総監督」の高橋みなみしか見ていないと、本当のたかみなのことを見失うんじゃないかな。あの子、もともとは多分ふつーの子。特に責任感が強いわけでもない。AKB1期の最初は末っ子チームだったそうだし。

 

 たかみながAKBに入ってなかったらどうなっていたんだろう。

親から「オーディション受からないんだからもうやめなさい」って言われて、普通に平凡な高校生やって。手に職系の専門学校を出て就職してるイメージだな。

トリマーとか。
歯科衛生士とか。

 

環境があの子の今を作ったこと、それは、ある意味よかったことでもあり、逆に不幸なこともあるかもしれない。でもまだ20代。どうなるかわからない。

 

20年後位にしぶとく生き残っていて、ドラマの主題歌とか歌ってたら面白いかな。
幸せな結婚はしてほしいけれど、たかみなにママタレントのイメージがわかない。
あんまり子どもの話は出さないでいるのがいいのかな。

「RIVER」の「えいけーびー!」の掛け声は私の中ではたかみなしかいない。

ひょっとしたら、AKB48への熱が薄れたのは、たかみなが卒業してしまったからかもしれないなと思います。