あきらめたらそこでおわりだ
お仕事がらみでお会いする方とお話をしていた。
その時に、「ここまでしか自分は出来ないから、と諦めている人」についての愚痴を、その方はこぼされていた。
わたしもそんなふうに考えてしまっていたこと、あったなぁ。
でもね、「ここまでしかできない」と思って、その先を考えるのをやめてしまったり、先に向かって取り組むということをしなければ、それで終わり。
のびしろがあるかどうかなんて自分にはわからない。
ただ、詰め放題の野菜を入れるビニール袋みたいに伸ばして伸ばしてつめこむ。
そうすると、なんとなくだけど伸びてくるの。
諦めそうになったことは何度もありますけどね。
「お前はなぜそこで諦めるんだ」という、ジャック・バウアー(中の人は小山力也さん)の声が聞こえてくるんだよ。怖い。
「ご、ごめんなさ~~~~い!!がんばりまっす~~~!」
と、涙目で答えて、夢だということに気づく。よかった、夢で。現実で迫られたら怖すぎる。
自分の上限を自分で決めちゃだめだよ。←言い聞かせ