さきこねくと

仕事や日常で感じたことをゆるゆると書いています。人と人をつなげる私でありたいです。

我が家でぜったいにうけないおにぎりの具のはなし

おにぎりをときどき作ります。

お昼を食べる時間がなくてコンビニで買ったりすることも。

 

ところが、我が家では「この具の入ったおにぎりを買ってきても、誰も手をつけない」という、イマイチうけない具というものが存在します。

 

それは「こんぶのつくだに

 

まず娘ズには、こんぶはうけません。

娘1号は「こんなん買ってきても誰も食べんよ」

娘2号にいたっては「は~?なんでこんぶなんか買ってくるの(怒)!!」

 

夫は、もうどうしようもなくこんぶしかなかったら、やむを得ず食べるのですが、できれば買わないで済ませたいらしい。

 

わたしも子どもの頃はよく食べたけど、逆にもう飽きてしまったというか。

おにぎりの具のこんぶってなんかいまいちな気がして。

 

しかし、そんな我が家に「こんぶのおにぎり」を持ち込む人がいるのですね。

その勇者は誰か。私の母でございます。

 

我がお母様はこんぶおにぎりが大好きなんです。そして、ありがたいけれど多めにこんぶおにぎりを買ってきてくれちゃったりします。誰も食べないので、仕方なく食べている娘1号の私(私、長女なのです)

 

おにぎりのこんぶはしっとりしていて、しかし細切りだからね。

こどものころ、お母様にたくさんこんぶおにぎりを食べさせられたから飽きちゃったというのが本音。